子犬を購入する時に確認する事。
予防注射を接種しているか。
ここまでは、かなり一般的になりました。
しかし、大事なことがあります。
接種日と何種類の混合ワクチンか?
それを知る為に、ワクチン接種の証明書をペットショップやブリーダー(譲渡者)から受け取りましょう。
これは必ず、ワクチンの接種時に動物病院から発行されています。
証明書を受け取ったら、接種日を確認しましょう。
接種から1週間以内であれば、注射の効果が不十分です。
まだ子犬を受け取ることは出来ません。
もしワクチン接種の証明書が無い場合は、子犬の購入は止めましょう。
なお、子犬の購入時にワクチン接種の代金を別に請求するペットショップやブリーダーがいますが、販売(譲渡)までは管理者の責任で必要経費です。
請求される必要は無いと思います。
私が子犬を販売していた時は、一度も請求しませんでした。
ワクチン代の請求をする、ペットショップやブリーダー、子犬の譲渡会等での子犬の入手はよく考えた方がいいです。