10年以上に渡って子犬の販売をしていましたが、すべて完売しています。
子犬の受け渡しは、生後60日以降でした。
その中で、3ヶ月を過ぎた子犬は2割位です。
極まれに、6ヶ月位の場合も有りました。
その間、子犬の死亡はゼロです。
犬種としては小型犬がほとんどですが、販売は出来ます。
10年以上に渡って子犬の販売をしていましたが、すべて完売しています。
子犬の受け渡しは、生後60日以降でした。
その中で、3ヶ月を過ぎた子犬は2割位です。
極まれに、6ヶ月位の場合も有りました。
その間、子犬の死亡はゼロです。
犬種としては小型犬がほとんどですが、販売は出来ます。
生後40日位の子犬は、手に乗る位に小さいです。
どの犬種も小さく可愛く見えます。
ペットショップやブリーダーは、子犬を抱かせようとします。
抱けば情が移る、衝動的に買いたくなる。
だまされます。
100日たてばある程度は犬の本来の状態、成長したときの予測がつきます。
こんなに大きくて飼えるのか?
こんなに大声で吠えて、迷惑にならないか?
こんなに噛むの?
100日の第2の理由。
衝動的に子犬を飼うのを防げます。
子犬を伝染病から防ぐ、症状を軽減するために混合ワクチンを接種します。
一般的に多いのは、生後60日位に1度目の接種をします。
そして、90日位で2度目の接種をします。
2度の接種が必要なのは、免疫が不足する場合があるためです。
ワクチンの接種後、免疫が安定する期間は子犬によって差が有りますが、
2週間経過すれば、まず問題ないでしょう。
つまり、90日に10日たした翌日が100日目です。
まず1つ目の理由は、伝染病からの保護です。
犬の譲渡、つまり親犬や兄弟犬より子犬を離すのに適した日数です。
これからしばらく、説明をしたいと思います。