高齢犬のトリミング

クニタカ トリミングサロンでは、小型犬の場合は10歳を過ぎれば高齢犬と判断しています。

トリミングの作業前に体調等を飼い主から伺います。

その時の状態によっては作業の中止もあります。

同じトリマーが毎回作業をするので、作業内容の効率化が可能であり状態への対応ができます。

高齢犬のトリミングで重要な時間の短縮になります。

トリミングの必然

クニタカ トリミングサロンでは、トリミングにおいて犬の要所に毛を残す場合があります。

例えば、目の上の毛です。

目にかぶる位で残すのが基本です。

残す目的は犬の目の保護です。

日中の太陽の強い日差しや紫外線が、直接目に入りにくくするためです。

ちょうど帽子のつばの役目です。

犬に多い白内障などの目の病気を多少でも予防することができます。