A級トリマー自身がシャンプーをしてから、トリミングを致します。
犬の年齢や汚れ具合で、シャンプー作業を調整します。
犬の体の状態は、水に濡らした外観とシャンプーマッサージの指の感覚で確認します。
それらの情報をもとに、ブローとトリミングのプランを決めます。
効果のない無駄なサービスや作業は、犬の体調を考慮して致しません。
A級トリマー自身がシャンプーをしてから、トリミングを致します。
犬の年齢や汚れ具合で、シャンプー作業を調整します。
犬の体の状態は、水に濡らした外観とシャンプーマッサージの指の感覚で確認します。
それらの情報をもとに、ブローとトリミングのプランを決めます。
効果のない無駄なサービスや作業は、犬の体調を考慮して致しません。
耳の中の毛は抜きません。
耳の中の毛を抜くと、毛穴を痛め雑菌が入り易くなります。
それが原因で、外耳炎等になる場合も有ります。
汚れが多い場合は、洗浄液を入れてからシャンプーを致します。
シャンプーが終了後は、耳の入り口付近の水を綿棒で拭き取ります。
なお、耳の中に水が入らないでシャンプーする事は不可能です。
耳の状態が悪い場合は、獣医での治療を受けてからとなります。
ブラッシングで毛を浮き上がらせて、状態を整えます。
毛玉やもつれが有る場合は、ブラシやハサミを使用して取り除きます。
犬の皮膚に影響しないように、取り除いてからシャンプーを致します。
ご来店時に、犬の健康状態と美容の作業内容をお伺い致します。
なお車でのご来店には、店舗の入り口に駐車が出来ます。
営業日がペットホテルです。
休業日をはさんでのペットホテルは致しません。
当店の休業日の前日までに、お引取り頂きます。
交通事故の予防と、排泄物で路上を汚さないためです。
ペットホテルの時に持参していただくものは、
普段与えている餌です。
スナックやおやつ、ガム等は必要ありません。
また、食器やタオル、ベッド等も必要ありません。
ペットホテルは、小型犬種をお受け致します。
3回ほど定期的に犬の美容に来て頂いて、
犬の状態が判ってからのお預かりとなります。
なお猫の美容はしないので、猫のペットホテルは致しません。
子犬の日々の世話で重要な事は餌です。
生後40日位では、母犬の母乳と離乳食が必要です。
離乳と離乳食の習慣を子犬につけるのは難しいです。
小型犬の子犬の場合、乳歯さえ生えていない場合が多いです。
また、低血糖で倒れてしまう恐れもあります。
そのため、栄養補助食や子犬用のミルクを必要とする場合も有ります。
しかし、100日であればドッグフードで十分です。
もし100日で餌を食べる習慣がついていなければ、その子犬は譲渡に適しません。
10年以上に渡って子犬の販売をしていましたが、すべて完売しています。
子犬の受け渡しは、生後60日以降でした。
その中で、3ヶ月を過ぎた子犬は2割位です。
極まれに、6ヶ月位の場合も有りました。
その間、子犬の死亡はゼロです。
犬種としては小型犬がほとんどですが、販売は出来ます。