かなり以前、小鳥を販売していた頃です。
たしか5月だったと思います。
1週間以上に渡り、高熱が続き通常の風邪の処置では良くなりませんでした。
そこで医者にペットショップであること、小鳥を販売している事を伝えました。
しかし、オウム病の事は解らない経験もないようで受け流される状態です。
こちらは病状が改善しないので、良い経験だとも思いオウム病の検査を要望しました。
やっと検査の運びとなりましたが、検査のサンプルは専門の検査センターへ送ります。
連休があったりして結果の通知が来るのに、なんと2週間近くかかりました。
幸い結果は陰性で、感染はしていませんでしたし快方に向かいました。
でも、2週間近くもかかれば手遅れになる可能性もあります。
感染症の場合、抗生物質も種類を合わせて行く必要があり検査は重要です。
検査の迅速化を切に望みます。