当店は小さなトリミングサロンです。
以前は店の中央に陳列棚等がありましたが、現在はありません。
入り口からレジまでは、広く取っています。
ベビーカー3台で来店して頂いても、問題ありません。
ゆったりとトリミングや美容について御相談頂けます。
小さな店だからこそ、店内は広くしています。
当店は小さなトリミングサロンです。
以前は店の中央に陳列棚等がありましたが、現在はありません。
入り口からレジまでは、広く取っています。
ベビーカー3台で来店して頂いても、問題ありません。
ゆったりとトリミングや美容について御相談頂けます。
小さな店だからこそ、店内は広くしています。
子犬を販売してから、ずっとトリミングに来て頂いた犬がなくなった。
食べるのが難しくなっても、好んで食べたものを頂きました。
偲んで頂こうと思います。
犬の爪切りは、最初が大事です。
子犬の時の最初が。
最初に失敗すると、後の修正が困難です。
短時間で手早くする必要があります。
上手な、出来ればプードルが専門のトリマーが良いでしょう。
飼い主が自分でするのは無理な場合が殆どです。
犬のトリミングとは、犬の毛をカットして全体のバランスをとる事です。
グルーミングとは、ブラシを入れて犬の毛をといたり無駄毛を取り除いたり爪を切ったり。
犬が日常を過ごしやすくする為の必要な作業です。
当店では犬のシャンプーに、グルーミングが含まれています。
最近、トリミングをしていて気付いた事です。
他店から来た新規の犬の、尻尾の付け根の部分の処理がされていない場合が多い。
この部分の処理で、汚れ具合やトリミングのバランスが変わります。
尻尾の裏側もですが、手前もです。
特にトイプードルでは、際の決め止めが重要です。
トイプードルのトリミングのスタイルは色々あります。
最近のスタイルは奇抜なものも増えました。
もともとのクラッシクなスタイルも、体の後ろをバリカンで刈ったりします。
しかし、クラッシクなスタイルには犬の体の保護を目的とした理論があります。
一つの例として、ブレスレットです。
足をバリカンで刈りますが、関節の周囲は楕円形に毛を残します。
これは犬の足の関節を保護する為です。
老犬などで毛が薄くなった時に、関節部分の毛がなくなると床ずれを起す場合が多いです。
足の毛を極端に短くしたりバリカンで刈ってしまうと、若い犬でも関節を痛める恐れがあります。
話題性や画像としての面白さを追求して、犬の健康を害するトリミングは当店では致しません。
トイプードルのトリミングは、犬の過ごしやすさと見た目のかわいらしさのバランスをとる事が大事です。
A級トリマーの意味は、トリミングの理論を理解している事です。
●トリミングの料金
「子犬のシャンプー」
生後4ヶ月までの子犬が対象です。
シャンプー、ツメ切り、足の裏等の無駄毛の処理をします。
犬種、大きさ、毛のもつれ等によって料金が変わります。
1500円~
「シャンプー」
シャンプー、ツメ切り、足の裏等の無駄毛の処理をします。
犬種、大きさ、毛のもつれ等によって料金が変わります。
2000円~
「トリミング」
シャンプー等の基本作業後、
犬の毛をカットして、全体のトリミングを致します。
年齢、犬種、大きさ、毛のもつれ等によって料金が変わります。
ヨークシャーテリア、チワワ
3500円~
マルチーズ、パピヨン、ミニチュア・ダックス
4000円~
トイ・プードル、シーズー、ポメラニアン
4500円~
●受付
TEL 086-232-4913
クニタカ トリミングサロン
岡山県岡山市北区表町2-4-25
店舗の入り口の前に、駐車が出来ます。
●小型犬種のトリミングを致します。
トイ プードル、ヨークシャー テリア、チワワ、ポメラニアン、パピヨン、ミニチュア ダックスフンド、シーズー、マルチーズ、等のトリミングの全作業を、A級トリマーが致します。
基本を元にトリミングを致します。
当店ではスタッフが変わらないので、犬との信頼関係がきずけます。
犬が高齢になって、目が不自由になっても不安が少なくなります。
●スタッフ
東京にて犬の美容専門学校を卒業。
トイプードルでドッグショーにエントリー。
複数の犬でチャンピョンを獲得。
トリミング競技会にて上位入賞。
所有資格
A級トリマー(JKC)
●以下の場合は、お断りを致します。
・狂犬病のワクチンと、混合ワクチンの接種を1年以内にしていない。
・狂犬病のワクチンと、混合ワクチンの接種後で1週間以内。
・咬む、攻撃性がある。
・他の犬に感染をする病気にかかっている。
・体調不良。
・慢性疾患等。
●トリミングで以下の事は致しません。
1、犬を、たたきません。
犬の行動変更に効果が無く、恐怖から犬の攻撃性が増す場合が多いです。
たたく、暴力を振るう人間に人格の歪みが生じる恐れがあります。
2、毛玉や毛がモツレたままシャンプーをしません。
ドライヤーで乾かしながら毛玉や毛のモツレを無理やり取りません。
皮膚を傷めるうえに犬が痛みのためブラシを極度に嫌がるようになります。
毛玉やモツレは、ブラシやハサミを使用して取り除いてからシャンプーを致します。
3、シャンプー前にバリカンの使用を致しません。
シャンプー前に使用をするとバリカンの刃が汚れ、皮膚及び毛を傷めます。
4、犬の健康を損なう恐れのある、リボン、バンダナ、香水等は致しません。
犬が気にして掻いたりすることで、毛のモツレや怪我の原因になります。
皮膚に合わない場合は、炎症を起こしたり皮膚病の原因になります。
洗える場合は、洗いましょう。
乾燥した汚れの場合は、毛を切って汚れを取り除きます。
絶対に引っ張ったり、むしらないことです。
痛いので、犬が尻を触られるのを嫌がるようになります。
小型犬に多く見られます。
涙腺が詰まっていたり細すぎる場合が多く、涙が溢れて目の際より伝った筋の毛が茶色く変色します。
乾いたガーゼなどで、軽く押さえるようにして拭くのが良いです。
こすると皮膚を傷つけます。
涙やけを除去する薬剤等は殆ど効果は有りません。
ドッグフードも関係ありません。
犬のトリミングをしている時に犬の顔の付近に手がいくと、目をしぼませながら身を硬くして後ろへ引く犬がいます。
また、手に向かって咬んでくる場合もあります。
たたかれた事があるなと思います。
飼い主なのか、他の店のトリマーなのか。
躾とか愛の鞭とかはありません。
あるのは恐怖と攻撃性。
個々の性質にもよりますが、一度覚えた恐怖は消えにくいようです。
犬の美容とトリミングの作業に差し障る場合には、お断りする場合があります。