日本での一般的な犬の大きさのイメージで、中型犬は柴犬位でしょうか。
体重は10kgを超えるぐらい。
実感がわかなければ、10kgの米の袋を持ってみましょう。
犬が病気をしたり寝たきりになった時に、抱えて移動できるか判断の目安になります。
犬の譲渡会などで出てくる雑種犬は、これ以上の大きさが大半です。
まずは床から10kgの米の袋を持ち上げて、30分間抱え続けてみましょう。
日本での一般的な犬の大きさのイメージで、中型犬は柴犬位でしょうか。
体重は10kgを超えるぐらい。
実感がわかなければ、10kgの米の袋を持ってみましょう。
犬が病気をしたり寝たきりになった時に、抱えて移動できるか判断の目安になります。
犬の譲渡会などで出てくる雑種犬は、これ以上の大きさが大半です。
まずは床から10kgの米の袋を持ち上げて、30分間抱え続けてみましょう。
無理にふれあう必要はありません。
動物にふれても、何かの問題解決にはなりません。
ペットを飼っても、子供の情操教育にはなりません。
犬や猫に老人を相手をさせても、認知症に効果は無いですし人が相手をする方が良いです。
それに子供も老人も抵抗力が弱いので、人畜共通の感染症にかかる危険性が高すぎます。
自然食品ではありません。
オーガニックといっても加工食品です。
あくまでも利便性を優先した食品です。
病気が治るとか、健康に良いとゆうことは無いです。
基準に沿った栄養素を含むので、製品間の差はあまりありません。
犬の体調を気にするなら、運動をした方が有効です。
ペットショップやブリーダーで、子犬を触らせる場合に手袋をする時があります。
客や見学者の手から子犬へ病気の感染を予防する為とゆう理由ですが、子犬からダニや汚れ真菌症などの人への感染を防ぐとゆう理由の方が強いです。
この場合、子犬を抱いたりすれば服や腕などが感染して全く意味がありません。
また複数の子犬を同じ手袋で触ると、子犬同士が感染します。
他にも消毒薬を手につける場合も有るようですが、見せかけにすぎず効果はありません。
ましてや、自由に触れる場所は論外です。
子犬を抱かせたり触らせる所では入手しない事です。
猫も駄目です。
口の中には、死に至る恐れのあるQ熱や歯周病菌など各種の菌類やウィルスが居る可能性が高いです。
今問題の、マダニによる感染症もです。
他の種類のペットすべて、キスは駄目です。
しかし、未だに広告やテレビで目にします。
大変大きな社会的影響のある自動車会社のWEBコンテンツの中でも、いきなり犬とキスをしています。
ペットとキスをする事は、愛情表現ではありません。
子犬を販売していた頃。
子犬を仕入れに、色々なブリーダーやペットショップに行きました。
その先々で出てくる話題は、今はどんな犬が売れる、あそこの店は子犬を50万円で売った、あのブリーダーとこのブリーダーは仲が悪い、どこの店のオーナーは金を持ってる、などなど。
当時私は子犬の死亡ゼロを話していましたし、ホームページにも書いていました。
聞かれれば、やり方を教えようと思っていました。
しかし、誰一人としてその話題は出ませんでした。
子犬の販売をしていた頃。
毎朝考えていた事。
今日こそは、店の子犬が死んでいるのではないか。
利益と商売を考えず、子犬については生存のみを追求していました。
それでも絶対は無い、いつか子犬の死亡ゼロがとぎれる。
そうゆう覚悟と準備はしていました。
人は万能ではなく、どんなに費用と時間と努力をしても避けられない事はあります。
幸い子犬の死亡ゼロは達成されましたが、その間は心身共に疲れきっていました。
子犬の販売を止めて、本当にホッとしました。
室内で犬を飼うのは薦めませんが、飼うとすれば。
メスの子犬がお勧めです。
そして手術が可能な月齢になれば、避妊手術をお勧めします。
猫に噛まれてマダニの感染症で、亡くなられた方が出たようです。
ペットの犬や猫が感染している例が報告をされていたので、ついにとゆう思いです。
今は猫ブーム?らしいので話題になりませんが、猫を飼う危険性について書きます。
なお、長くなるので詳しい病状等は省きます。
トキソプラズマ 特に妊娠中の方は要注意です。
この病気は決まって、汚物の処理などに気をつけましょう位の注意しか提示されませんが予防は大変です。
パスツレラ 猫引っ掻き症は、前にも当サイトで取り上げました。
よくある猫により起こる病気で、患部が腫れて高熱が出たりします。
Q熱 最近は話題に上りませんが、以前はテレビでも特集をされました。
発症はまれなようですが、症状は非常に重い病気です。
猫真菌症 猫糸状菌による感染症です。
本来、日本には無かったと言われています。
60年代に輸入されたペルシャネコが最初かとも言われています。
真菌はカビの一種で、人間で言えば水虫のようなものです。
長毛種の猫の多くが保菌状態といわれ、発症をしていない場合が多いです。
したがって他の動物に感染して発症したり、免疫力の低下で猫が発症して初めてわかります。
当然、人間にも感染します。
人間の場合は、飼い主が発症してわかる場合が多いです。
猫真菌は非常に強力で、塗り薬だけでは直らない場合もあり飲み薬も必要な場合があります。
ただし注意が必要なのは、飲み薬は副作用が強くて妊娠中は使用出来なかったと思います。
かならず、医師に確認して下さい。
この感染症が厄介なのは、猫糸状菌の生命力が非常に強い事。
猫から出た毛やフケに付いた菌は、乾燥状態で数年生きていられます。
そのため衛生状態を保ったり、感染を防ぐのは困難です。
かなり以前見た複数の猫のブリーダーの子猫は、どこも感染した子猫がいました。
当店が早期に猫の販売を止めた理由です。
また、猫の美容とトリミングをしない理由も同じです。
テレビやペット業界が金儲けのために猫ブームを煽りたいのはわかりますが、それに釣られず考えてほしいです。
特に、これから猫を飼おうかと考えている女性には。
子犬を購入または、入手する場合の注意点。
その場で受け取れる子犬を入手しましょう。
予約をした後でキャンセルをすると、多額のキャンセル料を請求される場合が多いです。
また、生まれて受け取るまでに子犬を交換されたりする恐れもあります。
おかしいと気づいても、認めなかったりキャンセルを受けつけない業者もいます。
事前の予約はしない事です。