子犬の場合は別だからこそ

犬に餌を与えるのを、早くする例外があります。

生後3ヶ月以内、超小型犬や頭の大きい子犬の場合はもう少し長く。

体が十分に生育していないので、低血糖を起しやすいからです。

「犬の譲渡は生後105日以降」を、推奨する理由の一つです。

犬は最後

犬に餌を与える順番は、最後です。

全員の人間の食事が終わってから与えます。

犬が中毒になる危険な食材を除いた残飯を、ドッグフードに混ぜるのも良いでしょう。

人間と犬の契約です。

犬に鑑札

犬には首輪を付けて、鑑札を付けましょう。

年に一度の、狂犬病のワクチンを接種した証明になります。

登録されます。

犬が行方不明になり保護された際に、戻ってくる確立が上がります。

買ってはいけない補足

日本の環境には、小型犬(世界基準で超小型犬)しか適しません。

大型犬、闘犬、猟犬、ガードドッグ、オオカミ犬等の犬種を飼ってはいけません。

無理です。

買ってはいけない

エキゾチック アニマル は、買ってはいけません。

猫もサルも犬も爬虫類も鳥類も両生類も哺乳類も有袋類も魚類も昆虫も。

飼ってはいけません。

アクセサリーに過ぎません。

学術研究以外で輸入をするのは、禁止しましょう。

天然記念物の日本犬は買わない

犬の販売を生後8週齢以降に規制する、動物愛護法の改正が決まるようです。

しかし、天然記念物の日本犬6種を特別に除外し7週齢以降にするようです。

しかも7週齢以降に販売出来るのは、発行された血統書を渡せるブリーダーのみ。

動物愛護法の意義も科学的な根拠も無く、関係者への利益誘導としか思えません。

犬の生存率の事や成長後の飼育放棄を防ぐなら、生後6ヶ月以降の譲渡を法制化しましょう。

天然記念物なら、販売自体を禁止するべきです。

保健所

昔、近所にあったペットショップでサルが展示されました。

子犬を数頭はなしている上に、サークルに入れていたそうです。

子犬も触れるけど、サルも触れると子供が教えてくれました。

サルは死に至る病気を持ってる場合があり危険です。

まして展示は法律で規制があり、全く間違った展示方法です。

そこで、保健所に電話をしました。

展示状況を説明すると高齢の男性がダルそうに、

「まあ調査に行くかもしれませんが、どうなるかは言えませんが」

と、答えました。

そこで、動物管理の法律やサルの病気の事等を説明すると、

「あなたはどちらの方ですか、業者さんですか専門家の方ですかお詳しいですね。

早急に調べます。後ほど結果をご報告いたしましょうか。」

と、急に態度を変えて来ました。

報告は無用で、後日確認をしますと伝えて電話を切りました。

それから1週間もしないうちに、サルは姿を消しました。

保健所は一般の人を馬鹿にしています。

反ワクチンは間違い

狂犬病のニュースがありました。

狂犬病は致死率100%、ワクチンでしか防げません。

世の中には、「反ワクチン」とゆう運動があるそうです。

間違ってます。

ワクチンを打ちましょう。

犬の耳の病気

犬の耳の病気は意外と多いです。

特に外耳炎が多いです。

外耳炎になる原因は耳ダニなど色々です。

外耳炎の治療は時間がかかります。

半年近くかかる場合もあり、治った様に見えても完治していない場合も多いです。

外耳炎の治療の上手な獣医は、耳の中を専用の器具で確認します。

目で見てわかる位、ミミダレが出ていれば別ですが。

治療で大事なことは、処方された薬を指示どうりに使用する事です。

毎日使う薬を抜かしたりすると、治すのが困難になります。