子犬の購入とワクチン。

子犬を購入する時に確認する事。

予防注射を接種しているか。

ここまでは、かなり一般的になりました。

しかし、大事なことがあります。

接種日と何種類の混合ワクチンか?

それを知る為に、ワクチン接種の証明書をペットショップやブリーダー(譲渡者)から受け取りましょう。

これは必ず、ワクチンの接種時に動物病院から発行されています。

証明書を受け取ったら、接種日を確認しましょう。

接種から1週間以内であれば、注射の効果が不十分です。

まだ子犬を受け取ることは出来ません。

もしワクチン接種の証明書が無い場合は、子犬の購入は止めましょう。

なお、子犬の購入時にワクチン接種の代金を別に請求するペットショップやブリーダーがいますが、販売(譲渡)までは管理者の責任で必要経費です。

請求される必要は無いと思います。

私が子犬を販売していた時は、一度も請求しませんでした。

ワクチン代の請求をする、ペットショップやブリーダー、子犬の譲渡会等での子犬の入手はよく考えた方がいいです。


105日は飼いやすい。

子犬の日々の世話で重要な事は餌です。

生後40日位では、母犬の母乳と離乳食が必要です。

離乳と離乳食の習慣を子犬につけるのは難しいです。

小型犬の子犬の場合、乳歯さえ生えていない場合が多いです。

また、低血糖で倒れてしまう恐れもあります。

そのため、栄養補助食や子犬用のミルクを必要とする場合も有ります。

しかし、105日であればドッグフードで十分です。

もし105日で餌を食べる習慣がついていなければ、その子犬は譲渡に適しません。


105日でも譲渡出来るのか?

10年以上に渡って子犬の販売をしていましたが、すべて完売しています。

子犬の受け渡しは、生後60日以降でした。

その中で、3ヶ月を過ぎた子犬は2割位です。

極まれに、6ヶ月位の場合も有りました。

その間、子犬の死亡はゼロです。

犬種としては小型犬がほとんどですが、販売は出来ます。


105日たてば大きくなる。

生後40日位の子犬は、手に乗る位に小さいです。

どの犬種も小さく可愛く見えます。

ペットショップやブリーダーは、子犬を抱かせようとします。

抱けば情が移る、衝動的に買いたくなる。

 

だまされます。

 

105日たてばある程度は犬の本来の状態、成長したときの予測がつきます。

こんなに大きくて飼えるのか?

こんなに大声で吠えて、迷惑にならないか?

こんなに噛むの?

105日の第2の理由。

衝動的に子犬を飼うのを防げます。


105日なのは。

子犬を伝染病から防ぐ、症状を軽減するために混合ワクチンを接種します。

一般的に多いのは、生後60日位に1度目の接種をします。

そして、90日位で2度目の接種をします。

2度の接種が必要なのは、免疫が不足する場合があるためです。

ワクチンの接種後、免疫が安定する期間は子犬によって差が有りますが、

2週間経過すれば、まず問題ないでしょう。

つまり、90日に14日たした翌日が105日目です。

まず1つ目の理由は、伝染病からの保護です。